秋山 タイミングですか? 言葉で伝えるのは本当に難しいんですよね。タイミングの取り方というのは人それぞれ違いますからね。例えば「イチ、ニ、サン」で打つ人もいれば「イチ、ニイのお、サン」や「イチ、二イ」のタイミングの人もいます。「ドンマイさん」は小学校1年から5年生くらいの子どもに野球を教えているそうですが、低学年と高学年でも技術的なレベルが違いますからね。
大事なことは自分の打撃のリズムをいかに相手(投手)のリズムに合わせることができるか、ということですからね。まずは自分のリズムをつかむこと。これは置きティ打撃というか、素振りや置いてあるボールを自分のリズムで打てるようになること。そして次の段階ではペッパー打撃がいいんじゃないかな。投手役と打者の2人で、投手役が投げた球をワンバウンドくらいで打ち返してやる練習法です。高学年ならできるでしょう。徐々にタイミングのつかみ方が分かってくると思うんだけど。低学年の子どもには投手役の子が下手投げでもOKかな。自分でつかむしかないものだからタイミングの取り方って本当に難しいんですよ。 |